ほんで暫定復帰したばかりなのにいきなり出張、新システム移行の初日に立ち会い（コレがあるからムリヤリ出てきたというか）。日帰り出張を予定していたのに遅れる遅れる（笑）、けっきょく夜10時くらいになって何やってるんだか（笑）

できるだけ早く出してくれと医者に言うてはいたものの、こればかりは回復の具合による。けっきょく許可が出たのは昨日のことでございました。でもまだ無罪放免じゃないので、来週もっぺん検査やってそれで確定ってことで。運が悪ければそのまま再入院だｗ

『ディファレンス・エンジン 上』 ウィリアム・ギブスン／ブルース・スターリング／黒丸尚訳／早川書房882円 403P 発売日：2008/09 [bk1] [Amazon] 『ディファレンス・エンジン 下』 ウィリアム・ギブスン／ブルース・スターリング／黒丸尚訳／早川書房882円…

『地球の長い午後』 (ハヤカワ文庫 SF 224/) 作者: ブライアン W.オールディス／早川書房798円 発売日: 1977-01 [bk1] [Amazon] 同じく古典。良くも悪くも古典。古典ＳＦらしく三人称視点で感情や情景の描写も乏しい。奇想博覧会ではあるけれども、いまの目…

『天の光はすべて星』 (ハヤカワ文庫 SFフ1-4/316P) フレドリック・ブラウン／田中融二訳／早川書房777円 発売日: 2008/9 [bk1] [Amazon] 書かれたのが1953年、なんと半世紀も前の古典だけど、21世紀を8年も過ぎていながら停滞しきっている宇宙探査の現状に…

『理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性』 (講談社現代新書 274p) 高橋昌一郎／講談社777円 発売日: 2008/6 [bk1] [Amazon] 時間があるときに読むべしと積んでいた本。冬樹蛉さんがこのへんで絶賛してるので参照（←椎葉もこれ見て買った）。 アロウの不…

入院中のなぐさみに紙とエンピツで物書きをやったりもしたけど、なんの刺激もない入院生活をテキストに起こしても面白くないのでわざわざエントリしませんｗ そもそも寝ると喰うとTVくらいしかやることがないうえ、治療方針が絶食＋点滴でまず喰うことがなく…

前日朝から微妙な腹痛は自覚していたのであります。 腸がぐにぐに蠕動してるような感触があったところに午後になって急な発熱を伴い、帰宅後はかってみたら38.5度。 腹痛で発熱なんだからこれは消化器官が炎症を起こしているに違いない、そこで朝から胃腸科…

とりあえず第二話も見てみた。 設定と物語の乖離が大きいお話だなあ。 會川昇の脚本はヒトの感情を刺激するのにすぐれていて、物語だけなら悲劇。だけどその悲劇の中心で戦うヒロインがおよそ格闘向きでない格好で、戦うたびにいちいちダメージくらって傷だ…

出張で高知にいて、遅い時間にチェックインしたホテルのテレビつけたらサンテレビが映った（笑）。 そこで深夜零時からやってた《喰霊 - 零 -》。 ぼんやり見てたらぐうぜん始まったので、番組そのものはまったくノーチェック。なんの先入観もなし。はっきり…

午前零時にサンテレビつけたら貞本絵みたいなガイナックスアニメやってた。 原作もちろん知らない。屍姫ってそのまんまシカバネヒメって読むんだね。シキ、じゃなくて（そりゃ小野不由美）。語呂わるくね？ とも思うんだけど、イマドキのワカモノ的にはこう…

予想通り。予想以下でも予想以上でもない出来だった。この話がどうひっくり返ってもたぶん椎葉のツボには来ないと思う。 それはそうとサンテレビ、つい先週終わったばかりの鉄腕バーディ DECODE なんかやってるのはなんでだw まったく同じ時間帯にまったく同…

前半で拡げた風呂敷の大部分をそのまん拡げっぱなしにして、主人公サイドの隅っこのほうをちょいと三角に畳んで終わってしまいましたな。最終回で謎解きをぜんぶしろとは言わないけど（笑）、伏線の回収はどれもカタチばかりと言えるのではないかしらん。 ツ…