シノビガミ雑感
昨日の続き。
これかなりプレイヤーを選ぶって書いたけど、
いくらでも妄言が出てくるプレイヤーならぜったい楽しめる。
いまとなっては連絡もつけにくいうちの旧メンバー、「首の横のスイッチを押すと顔色一つ変えることなくありもしない大嘘を滔々と語り始める」ような、『漫研ウソつき四天王』と呼ばれたほどの妄言使いばかりならばまず大丈夫。
世のあらゆる伝奇小説やら忍者系ジャーゴンやら裏歴史トリビアやら民明書房やらを引用しまくる八面六臂の大活躍が期待できようというものです。
プレヤーを選ぶというのは決して『初心者おことわり』ではないです。
妄言を吐けるか吐けないかの違いが、このゲームを楽しめるプレイヤーかどうかの分水嶺になりそう。