太平洋の水平線

龍馬の目線


昨年の暮れから何故だか太平洋が見たくなってて、カミさんとムスメ連れて元日から桂浜へ。


秋に紅葉を見るつもりで高速に乗ったら平年よりかなり早い寒波&積雪で目的地2つ手前のインターから閉鎖されてたという苦い記憶があり、やっぱり冬場は生命の本能に従って暖かい南に向かわないといかんだろうとか冗談を言っていたら

高知道・ユキ』

四国山地、積雪してました。

19個のトンネルで四国山地を突き抜ける高知道、路面に積雪こそないものの、トンネルでないところは雪景色。甘くみてたわー。
とはいえ太平洋側は陽気とはいかぬまでも好天に恵まれ、無事に龍馬像も拝んだし桂浜突端の神社で初詣も済ませたし。
立ち並ぶ土佐料理の店をアテにしていた帯屋町商店街&ひろめ広場が、1日は休業だったのは誤算(地方の商店街が正月から営業しているなどと、どうして期待していたのだろう)。昼をだいぶすぎてから郊外型の店に回りましたとさ。

今日の一枚は桂浜の龍馬像で12月までやってた「龍馬に大接近」のやぐら。銅像の目線で太平洋が眺められたそうな。もう跡形もありませんでしたけど。