みっくみく

いまニコニコ方面でやってる第4回MMD杯が異様な高クオリティだと聞いて、うっかり見て椅子から転げ落ちるほど笑ってしまったのがコレだ。MikuMikuDance ってすげえことになってるなw
とりあえずウルトラとらきすたが解ってれば大丈夫なところもハードル低め(そうか?)

movie 知らなかった。ボトムズの新作なんてものがあるのか。
初耳。というか宣伝してないのかな。(名作アニメ「装甲騎兵ボトムズ」の最新作発表!オリジナル版監督も認めるクオリティ →シネマトゥデイ
なんだこれは、と思って公式サイトも当たってみたけど情報が散漫な印象。もっと簡潔に説明してくれてる記事はないものか。
幻影編とやらいうのも 3月26日リリースって割に情報量が驚くほど少なく、google 検索でトップの公式サイトを除けばあとは個人サイトばかり、10番目にかろうじて AV watch の記事(しかも昨年10月)がかかるような状態。
こないだ BS2(不定期で深夜にやるアニメ映画劇場)でも『ペールゼンファイルズ 劇場版』とかやってたけど、あれも劇場版の存在そのものを知らなかった。いったいどこで公開してたんだ。それ以前に宣伝してたっけか。模型誌にすらろくに情報が出てなかったような。ボトムズにそんなに思い入れのあるほうじゃないけど、先細りのマーケティング、などとふと思った。ロングテールの先っちょほう。
そりゃバンダイが 1/20 ファッティーとか出したところで、ねえ。

カンブリアンぬいぐるみ

その他 うわ、これはすばらしい。古代生物ぬいぐるみ。

もろもろ惹かれるものがあるが、やっぱりアノマロカリス(特大)とか最高。抱き枕にしたい。特大って書いてあるけどこれが原寸ぐらいだよね、たしか。【→ 博品館トイパーク 古代生物ぬいぐるみ特集

そしてふと我に返って、およそでかすぎるその嵩高さに呆然とするのだ。でかいぬいぐるみなど、本とモノで溢れた部屋のどこにあっても邪魔者であることよ。

縦書きはデジタル時代に生き残るか

林檎 アドビから新書体「かづらきフォント」がリリース(DTP Transit
日本語フォントのお約束『正方形のバウンディングボックス』の制約を取り払ったフォント。一文字毎に縦幅/横幅が異なるだけでなく、「この」「これ」「こと」「して」などを、あたかも欧文フォントのように合字として一続きで表現するという。目指したのは『藤原定家の書風が持つ自由でダイナミックな形を現代のデジタル・フォントの書体デザインに反映させること』だそうだ。
キャッチなどの文字組み、もっと限定的に縦書きタイポグラフィ専用って開き直って使うためのフォントと思ったほうがよさそう。漢字をすべては持っていない(JIS第一水準みたいな、使用頻度の高い文字だけ実装)らしいので使いどころはよく考えて。よもやこの書体で本文組みはできまいけど。
(→ adobe Edge: 2009年2月

届いたもの:GA 4巻

芸術科アートデザインクラス 9時くらいに帰宅できたので(昨今これでも早いほうだ)夕食後にいそいそ DVD 鑑賞しようとしていたら風呂上がりのムスメとカミさんもやって来て「親子鑑賞会」状態。

わが家では GA が格好の教材となって、乾いたスポンジの水を吸い込むが如く、ムスメが知識量を増やしてゆく。美術系の専門用語から始まって派生した小ネタまでいちいち説明してゆくから偏ったものも多いのだが。たとえばTV番組とか見ながら「ほれあの遺跡の名前を見よ」「おー、これがモヘンジョダロかあ♪」みたいな会話が為されてたり。ほぼ GA 関係ないんだけどね。昼の挨拶タピオカー。

GA 芸術科アートデザインクラス Vol.4(初回限定版) [DVD]
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